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散歩は門司の矢筈山へ

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5月29日 前回の夫婦散歩から5日過ぎているという。 それじゃーどこに行こうか尋ねると「福智山は?」 まさか! 今の体力じゃ大変でっせ、無理でっせ。 (先々代は大阪育ち(^^ゞ) 結局、登山口までの距離が遠いが簡単に登れそうな『矢筈山』に決定。 この山は、普通(?)の登山者は、風師山~矢筈山とめぐるのが一般的。 我々も以前風師山を登ったあとに矢筈山を目指したことがあります。 でも、この時は最後の矢筈山への登りで諦めました。 今回はその時のリベンジでとりあえず矢筈山を目指すことに。 (あわよくばその後に風師山へ向かう事もちょっぴり期待) 小森江貯水池跡地にある小森江子供のもり公園の駐車場より出発! 前回と同様、この方が送り迎えしてくれる 他に狐や猿や瓜坊も・・・いろいろ置いてあります。 途中にある案内板と… 私はまだまだ歩き足りないかな❓ 途中、昨年の豪雨によるがけ崩れの復旧工事をやっていました。 山頂付近は旧陸軍の『矢筈堡塁跡』 山頂一帯はキャンプ場になっています。 ここは『てっぺん広場』という営火場。 『スナイダー広場』から周防灘方面が見渡せますが今日の見晴らしは⤵😞 でも気持ちの良い広場だったのでここで昼食&コーヒータイム 昼食後は展望台から関門海峡と小倉・戸畑・八幡方面を眺めます。 風師山(風頭)ほどのパノラマではありませんが夜景は綺麗かも 最後に堡塁跡を少し見学してきました。 ここは明治の日清・日露戦争当時に造られ太平洋戦争当時は使われていなかったとか・・・ (管理人さんから少し説明を受けました) 3.5Kmほどのお散歩でしたが、それでも足が疲れました。 次回もこの程度の行程が適当なようで さて、どこにしようかな~

ぶら下がり健康器

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老夫婦そろって腰が悪い。 私は数年前に腰痛そしてその後の坐骨神経痛で整形外科に通っていたが、 半年ほどしたころから夜中に目が覚めるようになり、医師に相談したところ薬を一部変更。 しかしやはり寝られなくなり、またまた医師に相談したところ 「心療内科に行きなさい!」 「そんな薬は出してない」 結局そのとき以来、病院にはかからず朝晩のストレッチに精を出して何とか休まずに歩けるようになった。 でも、腰はいつも重く再び坐骨神経痛がひどくなるのではないかと不安😓 最近は家内も「腰が痛い!」「肩が痛い!」と整形外科に通い始めた。 腰にはストレッチ以外にぶら下がりが良いと聞いていたので、 総合ディスカウントストアーの広告に、ぶら下がり健康器具が出ていたのを見つけ早速買いに行く。 見た目は良かったが、安売り品だからどうなのかなと思いながら購入して帰る。 さっそく組み立てて使ったみるとしっかりしていて満足満足! そこで、家内にもぶらさがって使ってもらったところ・・・  「 痛い!痛い!イテテテテ~ ❗」。 そうです 家内は腰の外に、肩は 石灰沈着性腱板炎だったのです(>_<) ということは この懸垂マシンは私一人しか使うものはいない。 あー、貧乏人のくせにまた無駄な買い物をしたのかな~😞

新しいウォーキングシューズ

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家内が 最近、ウォーキングシューズを見ていたが先日とうとう買った。 今まで履いていた靴は最近では足裏が痛くなってきたので、今回はインソールに「パワークッション」がつかわれているというシューズである。 何しろ 『上から落した生卵が、割れずに何mも跳ね返る』という。 値段を聞いて私が跳ね上がりそうになったが、ぐっと我慢。 健康の為にはこれくらい出さないとねっ。  何~んて言いながら私自身がお金を出したわけではない(^^ゞ) さっそく23日の木曜日、宗像の「ふれあいの森」へ一緒に行った。 この日は熱波が日本列島に近づいた日。 暑さを感じたがウォーキング程度であれば気にするほどではなかった が 早速おでましの小虫たちに付きまとわれる。 家内はおもむろにウチワを出してきたが私の分は…ない! しかたない タオルを振り回しながら歩く。 宗像の山ではそろそろ虫対策が必要になる季節となった。 5Km弱のウォーキングだったが履き心地は良かったようでご機嫌で帰宅。 ただ、今日の森の中はカラスたちの「ふれあいの森」だったようで、カラスノ鳴き声ばかりで小鳥の鳴き声はさっぱり聞えませんでした。 記録はこちらです↓ 「宗像ふれあいの森」

車を買いたし車無し

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「ごめん下さ~い。車ください」   「どれにしますか?」 「ジムニー頂戴」   「これ、一年待ってください。注文多いんですよ~」 「・・・」 私のいま持っている車は、貨物の普通車。 何故かっていうと ワンちゃんが居る頃、ワンちゃんの為の車で人間は二の次だった。 数年前に愛犬が亡くなって以来、急激に所持意欲が失われていった。 そうだそうだ 軽自動車に変えた方が経済的だ。 そんな思いが最近ずっと出てきて  車選びにかかった。 私はといえば「車は楽しくなければ」という考え。 軽自動車の中で楽しく乗れそうなのは・・・ スズキのジムニー しかし次男の息子は経済性優先でちょっぴり反対のようだ。 車に対する考えは様々。 昔勤務していた時の上司は 「車は人間の下駄だ!足だ!」 と高い給料をもらいながら中古の車を修繕しながら乗っていたっけ。 そんなことは置いといて とりあえず近くのスズキの販売店に行ってみた時の事で す。 さて、一年待てとは  どうしたものか(?_?)

高枝切りチェーンソー(その2)

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今日、高枝切り電動チェーンソーを持って大木切りに挑戦! 3週間ほど前にも少し体験して大体の感覚は飲み込めていたが・・・ 今日、あらためて使ってみると  地上から切るときは、枝が落ちてくることに気きをつければ何とかなる。 しかし、地面から届かない高い位置の枝は  脚立に登っての切断になるが、これは少々危険。😖  スカタンを喰わぬようにしなければならず、かなりの気合(体力?)がいる。 だから  大きな木でよじ登って切れる枝は、木に登って電動鋸(レシプロソーと云うの?)で切るほうがよほど「安全・安心」😃 という私の結論です。

四王寺山へ遠足に

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5月3日 快晴☀ その日は 夫婦で近くの山に行く予定にしていたが、出発前になって大野城の四王寺山へ行くことになった。 初めて行く山だったが、「四王寺県民の森」という県立の公園なので案内もしっかりしているだろうという事で出発💨 「県民の森センター」横には立派な駐車場もあったが、連休中というのに意外に車は少ない。 とりあえず一番高い大城山(おおぎやま)へ行こうと思うが さて、どこから登ったらよいのやら 👀 案内図を見てもわからない(?_?) 丁度、下山してきた人が居たので聞いてみる 「登る道はたくさんありますよ。毘沙門天の案内板があるからそれを目指して登れば良いですよ」 という事で取り付きを教えていただく。 急坂を登って大城山付近(毘沙門堂)に到着。 ここからは「焼米ヶ原」を目指せばよいと次の人に教えてもらう。 でも、遊歩道は縦横無尽(?)にある。 幸い登山者やウオーキングの人が次々に来るので、次々に教わりながら歩く。 いつの間にか礎石群のある広場に出た。 案内板には「大野城址 増長天地区」とあったが ここらあたりが焼米ヶ原かな・・・と かってに判断して昼食にする。 食事後、とっとと元の「県民の森センター」に下った。 その後よくよく調べてみると… そこは「増長天礎石群」というところだったようで 焼米ヶ原はもう少し先だったと判る。 あれあれ 次回はもう少し調べていくことにしましょう

「令和元年」第一回の朝登山です

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令和に改元されて初となることが何かと話題になっていることから……… 5月1日に令和となって  最初の朝日を撮りたかったのですが、その日はあいにくの曇り空で日の出は見えず。 今朝は少し早起きして空を眺めると雲一つない快晴の空が広がっている。 お~よしよし❗ 朝登山でいつも登る許斐山(271m)へ登る準備をし、家を出たのは6時を過ぎていて  なんとすでに朝日が昇り始めていた。 それでも登山口のこのみ公園へ自転車で向かう💨 そこにはすでに車やバイクが何台も止まっていた。 皆さん早いっ😵 私も準備を整え、ヒザや腰に今日の調子を伺いながら歩き始める (ウ~ン、左ひざが少し違和感があるものの、このくらいだと問題なし✌) まずは登山口から直ぐの六ノ宮に寄り手を合わせ山頂へ 今日の山頂からの眺めはすごく霞んでいて、目の前の宗像四塚でさえほとんど見えない。 これは霧(?_?) 今日はその後も一日中霞んで見通しは良くない 令和で最初のPM2.5が早速来襲かい! 下りは尾立山と標識がかかっているピークに寄って下りました。 いつもの通り1時間と10分程の軽(?)登山でした <(_ _)>